こんにちは、管理人のRYです。
今回はpionunnalについてです。
韓国にいる時に日本から友達が訪韓してて、一緒に行きたいというお店があったので、行ったのですが
それが、pionunnalを製作しているお店だったのかな?と今になって思っています。。。。
(お店のカードをいただいたのに、家のどこかに隠れてて探すことが出来ず。。。。💦見つけしだいUPしたいと思います。)
そこは南出門の一角の3畳もない小さなお店で、まさにpionunnalのようなヌビ生地のかばん屋さんだったんです。

韓国にいたら韓国の流行も日本の流行も疎く、遅れてから好きになることが多かったのですが、
こちらのカバンに関しては、ピンとこなかったのが事実でして、、、、
でもって、今頃になって欲しくなってます💦

日本では時々持っている人を見かけますが、高級カバンと一緒にこのpionunnalのかばんを持つことでファッションが決まる感じなんですよね!?

私は高級カバンはいらないので、pionunnalのかばんだけを持って
街を歩きたいと思っているのですが、それではただのダサいおばさんなだけでしょうか?

あっ、友達が韓国に来て欲しがっているのに、私が欲しいと思わなかった理由ですが、
単純にかばんのヌビ生地が韓国布団、もしくは、僧侶服にしか見えなかったんですよね。。。当時は。。。💦



南出門のお店へ行って、そこのオーナーさんとお話をして知ったのですが、
お店で出しているヌビ生地(キルト生地)は全て色染めも手作業、間に入れる綿を入れながら縫っていく技法が必要でこちらも機械に頼らず手作業、染めることも、縫う作業もどちらも力のいる仕事なので男性の職人さんが多いと言っていました。
確かによーく見ると染まり方が微妙に違う部分があるような無いような、、、でも、それがまたいい味を出していて、統一した同じ染まり具合にならないので、かばん同志も同じ色に見えてもすこし違ったりするんです。本当に職人技が響いてくると思いました。
そして、中の綿が多ければ多いほど、分厚くなるワケですから、裁縫が大変になりますし、
お値段も上がるわけです。
ある程度の綿のボリュームないと、安っぽく見えますしね、、、、塩梅って難しいものです。
全て手作業ですから、OEM製造が不可能なんでしょうね。
pionunnalのサイトへ入って見てみましたが、sold outしかないように思います。。。。
お店での販売を優先ですかね!?
それと、ファミリアとコラボしてポーチを発見しました!!
このヌビに刺繍は本当に大変な作業ですからね、、、、やはりお値段も高いです。

しかし、pionunnalのかばんは本当にビックリするくらい軽いんですよね♪
そして、しっかりしたヌビ生地で裁縫がとても丁寧ですし、
解けないように内側もバイヤステープでしっかり施されていますし、お値段相応だと思いました。
(東出門に行くと、市場で似たようなのが売られていますが、生地の質や縫製が全く違います!!)
やっぱり欲しくなってきました!!
次回韓国へ行くときまでにお店のカードを探して、行って来ようと思います。
以上、pionunnalについてでした~♪

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