こんにちは管理人のRYです！
皆さんはジャジャンメンを食べたことがありますか？
イカ墨とはまた違った黒いソースのかかった焼きそばでもなく、
つけ麺でもなく、独特な見栄えの麺料理をご存知でしょうか。
日本でも引っ越したら【引っ越し蕎麦】を食べるように、
韓国でも、引っ越しをしたら、【ジャジャンメン】を食べる文化があります。
日本となんとなーく似てる文化が所々であるんですよね💡
韓国では、引っ越したら【ジャジャンメン】ですが、
韓国市民はペダル（宅配）と言って思いつく食べ物も、
先ずは【ジャジャンメン】ではないですかね～。
【ジャジャンメン】
ジャジャンメンとは？
豚肉やたまねぎ、キャベツやズッキーニなどの色々な野菜を
みじん切りにして、中国の味噌（チュンジャン）で炒めた味付けで
カレーのルーのように作り、それを中華麺の上にのせて一緒に食べる、
韓国式中華料理です！
麺にのせないでご飯にのせて食べる場合はジャジャンパブです！
どこで食べれるの？
韓国式中華料理屋さんは、アパートそばに必ず一軒は立ち並んでいます。
はっきり言って、どこにでもある食べ物屋さんだと思っています。
そんなジャジャンメンですが、我が家の子たちも、韓国に行ったら
必ず食べるリストにジャジャンメンはランクインされています。
今回はキンポのお店に行ってきましたが、
お店によって味が違うんですよね～。
まさに、日本のラーメン屋さんやカレー屋さんへ行く感覚と
同じだと思います！
このキンポのお店は『ミス チャイナ』と言って、生活の達人というテレビ番組でも
紹介されたお店です。
昔は５,０００ウォンくらいで食べれてたソウルフードでしたが、
今は物価が高くなっていました。。。
ジャジャンメンと一緒に食べる他のメニューは？
我が家はジャジャンメンとタンスユク（韓国式の酢豚）は必ずセットなんです！！
これには食べ方がありまして、부먹 と찍먹とあります。
부먹（ブモク）＝ 부어 먹다(上にかけて食べる）
찍먹（チモク）＝ 찍어 먹다（浸けて食べる）
私たちは断然チモク派でして、浸けながら食べるので、このままソースはソースでいただきます。
娘ちゃんはここのタンスユクがとても気に入ったようでして、
日本に戻ってきても、また、あそこのタンスユクが食べたいと言ってます。
ジャジャンメン、中国にもあるとは聞いていますが、
ソースの味付けが韓国とは全然違うようです！！
ジャジャンメンに無料で必ずついてくるのは？
１００％ついてくるのは『タンムジ』と言って、『たくあん』です！
プラスで生の玉ねぎとチュンジャンがついてくるお店がほとんどなのですが、
このお店はちょっと高級なたくあんとザーサイでした～。
あー、また食べたくなってきました！😋
以上、ジャジャンメン情報でした～。
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